まずは出発する前に配り易いように2つ折りにします。(チラシの大きさによってもことなります)基本的にはチラシはあまり小さくは折ってはいけません。
なぜなら、住民の方がポストを開けてチラシを手に取った時に、捨てるか捨てないかがほぼ判断されてしまいます。とすれば、そのときになるべくチラシの全体に近い状態で見えたほうが良いはずだからです。
ところがほとんどのチラシは目を通されないまま捨てられてしまう場合がほとんどです。
ではどういったチラシが捨てられないチラシなのでしょうか?
それは簡単です。手に取った方が自分に興味や関心がある内容がこのチラシには書いてありそうだなと感じた瞬間に「捨てないでちょっとだけ読んでみようかな」と思うわけです。
このときに初めて読んでみようかなと思うわけなのですが、チラシを配る側(作る側)は最後まで読んでから捨てるかどうするかを判断すると思っている方がたくさんいらっしゃいます。
実はそうではありません。ほとんどの方はチラッと見た瞬間に捨てるかどうかを即決しています。多分あなたもそうではありませんか。
ですからポスティングの場合はなるべくキャッチコピーやチラシの全体像が見えたほうが相手の興味や関心を引き易いのです。ですからチラシの折り方は大切なのです。
チラシに表と裏がある場合は表を外にして折ることも当然です。
ポストが小さくて投函しづらい場合はそれに合わせて更に折るなど、現場で臨機応変に対応したほうが良いでしょう。最初から小さく折ってはいけません。
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